学校検診

学校検診が始まりました。もう既に、何校かの生徒さんたちは、視力低下の用紙をもらって受診し始めています。

視力検査で、BやCの判定をもらって来ても、必ずしも眼鏡が必要なわけではありません。学校での視力検査は、その時の周りの環境などでうまく測定できていないことがあります。お子様の視力を測るには、十分な技術が必要になります。当院では、専門的な知識を持った看護師や視能訓練士などが、お子様の状態を確認しながら、測定していきます。しかし、小さなお子様の場合には、一回の検査では上手に視力が測定できない場合があります。そのような時には、検査に慣れてもらうよう、何回か受診してもらって測定していくこともあります。

よく聞かれる質問は、どれくらい見えなくなったら、眼鏡をかけた方いいですか?
小学生低学年の場合にはおよそ視力0.5以下、高学年では0.7以下になったら、眼鏡があった方がいいでしょうとお話ししています。まだ小さいから、女の子だから、スポーツするから、、、など眼鏡をかけない方がいいのではと思われる方がいらっしゃいますが、視力が悪いと学校や日常で得られる情報が少なくなりますし、親の知らないところで見えていないことでのハンディーを持っているかもしれません。
「学校で前の席にしてもらっているから大丈夫です」と言っても、特に小学生の場合には、ずっと黒板だけを見て一日学校で過ごしているわけではないと思います。校庭の向こうで遊んでいるお友達の様子、先生の姿など、得られる情報が少なくなっている可能性があると思います。

ただし、お子様によって状況も違って来ますので、本人やご両親とよく相談して決めていきたいと考えています。

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アレルギー性結膜炎

今年は、年明けから、アレルギー性結膜炎の患者様が多く受診されています。例年よりもこの時期としては多いなあと感じています。眼の充血、目やに等で受診され、ご本人はアレルギー性だとは思っていらっしゃらない方も多いのですが、涙液をとって検査すると、アレルギー性結膜炎であることがわかります。
日本気象協会のホームページを見ると、下野市の週間花粉飛散情報は、飛散前又は少ない、となっていて、つまりもう少しは飛び始めていることがわかります。スギに加えて、ハンノキ、そして2月になるとヒノキの花粉も飛び始め、一気に花粉の飛散量が増えて来ます。
今年は、少なかった昨年の2倍位になると予想されています。
花粉の飛び始める2週間前くらいからの早期内服で、ピーク時の症状を抑えることができます。今年は、全く眠気の副作用のないビラノアという内服も1ヶ月処方することができるようになりました。
点眼薬等早めの準備をお願いします。

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年内診療終了

本日で年内診療は最後となります。
今年1年多くの患者様に来ていただき、色々な出会いがありました。誠にありがとうございました。
来年は、1月4日(木)からの診療となります。温かい、良質な医療を皆様に届けられるよう、これからもスタッフ一同精進してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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クリニック開業5周年

今日10月1日で、クリニック開院5周年を迎えました。
これまで多くの方にご来院いただき、まことにありがとうございました。これからも、地域の方々に愛されるクリニックでありますよう、スタッフ一同頑張っていきたいと思います。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

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7月より土曜日午後休診のお知らせ

これまで土曜日午後にも診療を行なっておりましたが、7月1日土曜日から休診となります。
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

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花粉症

花粉症の患者様が増えてきています。

花粉症は、スギやヒノキなどの花粉によって起きるアレルギー性結膜炎ですが、目がかゆい、充血、目やにが主な症状です。しかしながら、時々目が痒くなくてもアレルギー性結膜炎のことがあります。アレルギー性結膜炎の場合、アレルギー反応によって、目の表面の結膜が炎症を起こしてきます。そのため、小さなお子様たちは、目が痛い!と言って受診したら花粉症だったり、大人でも目が重くなったり、ショボショボしたり、ゴロゴロしたりといった症状が出てきます。

眼科では、目の粘膜の詳細を観察することにより、目の状態を判断していきます。また、涙をとって調べることにより、アレルギー性の反応が目に出ているかどうか、的確に判断できます。

治療は、症状に応じて、抗アレルギー点眼薬、抗炎症点眼薬、ステロイド点眼薬、そして鼻の症状の程度によって、各種抗アレルギー内服薬、抗アレルギー点鼻薬などを処方いたします。

目がおかしいと感じたら、早めに受診してください。

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大晦日

今日は大晦日。あっという間の1年でした。
1月4日から、通常通りの診療となります。
来年も皆様にとって良い年になります様に。

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第1回近視研究会

今日は、クリニックの診療受付を11時までにしていただき、慶応大学の三田キャンパスでおこなわれた第1回近視研究会に出席してきました。とっても勉強になった研究会でした。

近視は、眼鏡をかけなくてはいけないなど不便だというだけではなく、近視が強いと将来失明するリスクのある病的な近視に発展します。小さい頃は特に問題無くても、約50才を過ぎたくらいから緑内障や網膜変性などいろいろな病態が発生します。日本では現在近視は失明原因の第5位ですが、中国では第2位だそうです。そして近視は現代の生活スタイルの変化により急速に増加しており、中国ではそのうち第1位になるのではないかと危惧されているそうです。

両親が近視の場合、子どもが近視になる確率は約60%位で、両親共に近視がない子どもに比べて近視になる確率はかなり高いのですが、それでも、外で一日2時間以上遊ぶ子どもは、近視になる率がおさえられるということです。ですから、近視研究会では、近視にならないために以下のことを提言しています。

<学童の近視進行予防7項目>
1.1日にできれば約2時間は外で遊ぶようにしましょう。
2.学校の休み時間はできるだけ外で遊びましょう。
3.本は目から30cm以上はなして読みましょう。
4.読書は背筋を伸ばし良い姿勢で読みましょう。左右どちらかが本に近い状態にならないよう、均等な距  離になるようにして読みましょう。
5.読書・スマホ・ゲームなどの近業は1時間したら5〜10分程度は休み、できるだけ外の景色を見たり、外  に出てリフレッシュしましょう。
6.規則正しい生活(早寝早起き)をこころがけましょう。
7.定期的な眼科専門医の診察を受けましょう。

今日の研究会の話を聞き、子ども達の近視が少しでも抑えられるように、そして将来近視が原因で不自由な生活を送ることの無いように、近視の進行を抑えていけたらいいなあと思いながら東京から帰ってきました。

その他、現在当院でおこなっている、MCレンズやアトロピン点眼の話もありました。近視が小学校低学年など小さいうちからでてきているお子さんは、将来近視度数が強くなり強度近視になる確率も高くなることから、近視のリスク等しっかりお話をさせていただき、情報提供をしていきたいと考えています。

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開院4周年

本日10月1日で、開院4周年を迎えました。

たかはし眼科クリニックは、患者様に、「ここで診てもらってよかった、ここに来てよかった」と思ってもらってお帰りいただけるように、誠意をもって診療してまいります。

スタッフにも常々話していることですが、前日もスタッフ皆で確認。ここで診てもらってよかったと思っていただけるように、そしてそのことがまた、自分たちの働く喜びになること。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

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近視抑制点眼薬 マイオピン取り扱い開始

当クリニックでは、低濃度アトロピン点眼(マイオピン)の取り扱いを開始しました。
詳しくは、HP内サイドカラムに新しいページを作りましたのでご覧下さい。

近視が進行し強度近視になると、将来緑内障や網脈絡膜変性などにより失明に近い状態に発展する可能性があり、すこしでも近視の進行を抑えることは将来のリスクを減らすことができると考えられています。

保険外診療となりますので、自費診療となります。点眼薬はシンガポールより輸入し調達している関係上、点眼薬1本で約2000円以上のコストがかかります。現段階で出来うる医療を提供するというスタンスでおこなっています。良くご理解いただき、御納得いただいた方にご使用いただければと思います。

詳しくは院長までおたずね下さい。

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